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2015年5月9日土曜日

Cross DJ向けのXDJ-AERO MIDIマッピングファイル

設定したグリッドやキュー情報がrekordboxでそのまま
使用できると聞いたので、MIXVIBES社のCross DJというソフトを買いました。

で、僕が持っているMIDIコントローラはPioneer社のXDJ-AEROなんですが、
なんとCross DJはこのコントローラに対応していないため、
手動でマッピングしてやらないといけません。

で、手動でマッピングしてみたところどうもうまくいかない。
設定XMLファイルを見てみたところ、parameterの値が
壊れているようでした。

で、探してみたらサポートフォーラムにマッピングファイルを
アップしている方がいらっしゃいました。

XDJ AERO Mapping

インポートしてみたところうまく使えそうでした。
よかったよかった。

2015年2月10日火曜日

XDJ-AEROのQUANTIZE(クオンタイズ)について

「クオンタイズ」とはビートグリッドに対して
中途半端な位置でキューを打ったり、
中途半端な位置で再生を始めた際に、
キューの位置や再生開始拍位置を
自動で調整していい感じにしてくれる機能のことですが、
XDJ-AEROにおいてクオンタイズは
ループ位置や一部のエフェクトの操作についてのみ
動作するようです。
(2015/2/6 Pioneerへの問い合わせにて確認)

これはつらい!!
家でてきとうにDJしようかなってときに
いちいち丁寧に頭出ししないといけない!
(ちゃんとしたDJの人に聞かれたら指を折られそうなセリフですね…。。)

プロモーション動画を見るとみんなで集まっててきとうに
わいわいやってますがこいつらみんなきれいに頭出ししてるか、
rekordboxでバキバキに仕込みしてきてんのか!
そんな集まりあるか!たまにあるけど!

オートプレイみたいな機能よりもクオンタイズ機能が欲しかった…
オートプレイは…iTunesでもできるし…。


気にしたことなかったけど、もしかして
CDJ-2000nxsやCDJ-900のクオンタイズも
同じ仕様なのかなぁ…。

PCDJだと当たり前にできてたけど、AEROだとできないことが
徐々に明るみになってくるのは…正直ちょっとつらいですね。
(ほとんどの機能について覚悟はしてましたけどクオンタイズは全然予想外でした。。)

2015年2月9日月曜日

XDJ-AEROの「AUTO CUE LEVEL」にて「MEMORY」が選べない

同様の現象で困る人がいるかもしれないので、メモ。

オートキューとは、トラックをロードした際に
トラックの一番最初の音が入っている部分を
自動的にキューポイントとしてロードする機能です。

XDJ-AEROではこのオートキューのレベルとして
音が何dB以上入ってたらその位置をキューポイントとするか
選べます。
(-36dB~-78dB、もしくはMEMORYから選択)
-XXdBは音量ですが、MEMORYを選択するとどうなるか。

一番初めに設定してあるメモリーキューが自動でロードされます。


で、このMEMORYですがXDJ-AEROでは
ファームウェアヴァージョン2.00より対応しているようです。

僕のAEROは買ったときのファームウェアバージョンが
1.02だったのでこのMEMORYという選択肢が出てこず、
焦ってPioneerに問い合わせまでかけてしまいました。
(マニュアルを読むと選べるって書いてあったので…ファームウェアについての記載もなかったし…)

パイオニア製品にはまだ慣れていないんですがファームウェアの
アップデートってバグ改修以外のアップデートも含まれてたりするんですね。

バージョンの確認方法、アップデートの仕方などは
マニュアルや以下のページをご参照ください。

XDJ-AERO ファームウェア

XDJ-AERO ファームウェア アップデートガイド(PDF直接リンク)