2015年2月10日火曜日

XDJ-AEROのQUANTIZE(クオンタイズ)について

「クオンタイズ」とはビートグリッドに対して
中途半端な位置でキューを打ったり、
中途半端な位置で再生を始めた際に、
キューの位置や再生開始拍位置を
自動で調整していい感じにしてくれる機能のことですが、
XDJ-AEROにおいてクオンタイズは
ループ位置や一部のエフェクトの操作についてのみ
動作するようです。
(2015/2/6 Pioneerへの問い合わせにて確認)

これはつらい!!
家でてきとうにDJしようかなってときに
いちいち丁寧に頭出ししないといけない!
(ちゃんとしたDJの人に聞かれたら指を折られそうなセリフですね…。。)

プロモーション動画を見るとみんなで集まっててきとうに
わいわいやってますがこいつらみんなきれいに頭出ししてるか、
rekordboxでバキバキに仕込みしてきてんのか!
そんな集まりあるか!たまにあるけど!

オートプレイみたいな機能よりもクオンタイズ機能が欲しかった…
オートプレイは…iTunesでもできるし…。


気にしたことなかったけど、もしかして
CDJ-2000nxsやCDJ-900のクオンタイズも
同じ仕様なのかなぁ…。

PCDJだと当たり前にできてたけど、AEROだとできないことが
徐々に明るみになってくるのは…正直ちょっとつらいですね。
(ほとんどの機能について覚悟はしてましたけどクオンタイズは全然予想外でした。。)

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