2015年2月4日水曜日

さようならTraktorはじめましてrekordbox

僕はPCが好きで、DJブースにPCが並んでるのを見るのが
結構好きなんですが、諸々の理由があって今回Traktorから
CDJに乗り換えることに相成りました…。

理由なんですが
・Traktorがソフトとして完成されてて、今後発展しそうにない
・Traktor用のコントローラに好みなのが出ない
(今使ってるTRAKTOR CONTROL S2にはなんの不満もないです。ただちょっとデザインに飽きてきまして…サイズもでかいし…。。)
・最近のCDJはBPMを小数点第一位まで出してくれる
・PioneerのCDJにオートシンク機能がつきやがった

こんな感じで…

一番大きいのはBPM表示がなかなか正確なところですね。
正直な話私は耳でピッチ合わせができません。
なのでシンク機能が付いているTraktorを使用していたんですが、
rekordboxを使って仕込みをすればBMPやキューポイントまで
事前に準備できますし、なんならセットリストも用意していけちゃいます。
そこがもうPCと変わらなくなってきたのと、

あとはパイオニアが出している一体型のセットが、無理をすれば
手が届く値段になってきたのがあります。
やっぱり現場の機材と似たレイアウトの機材で
練習や仕込みをしたいので…。
とは言っても買おうとしてるXDJ-AEROで7万超えてるので、
結構一大決心でした。

現状の、PCやコントローラを現場に持って行って
DJするスタイルにそこまで不満もありませんでしたし…。

なので最近はiTunesの曲をrekordboxに取り込んでるんですが
使ってみると共にわからないところがいろいろ出てきました。

これからは、rekordboxについてのノウハウや覚書も
書けていけたらなと思います。


友だちのDJと最近組んだDJユニットではたぶん
Traktorを使うので、さようならTraktorというわけではないんですけどね!


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