2022年11月23日水曜日

【建設業経理士2級】試験会場の様子覚書

2022年9月に香川県高松市で建設業経理士2級の試験を受けてきました。

結果、なんと無事不合格だったためまた受けに行く予定です。

なので、次回に備えて会場の様子を覚えている限りで記録しておきます。

※うろ覚えですので内容の正確性が低いかもしれませんが、ご了承願います。

前提として、建設業振興基金の建設業経理検定のページは一通りご一読ください。


持ち物

・受験票

・筆記用具

・財布

・スマホ

・iPad(直前の勉強用)

・腕時計(チープカシオ)

・目薬

・ポケットティッシュ

・予備のマスク

このくらいでした。試験のときはアナログのチプカシを使ってます。

絶対音が鳴らないし正確なので好きです。

蛍光ペンと定規も持って行ってたんですが、試験中は使う余裕がありませんでした。


現地着

香川県の高松国際ホテルでした。
前日に電話で聞いてたんですが、ホテル前の駐車場を使っていいとのことでした。
ただ、建設業経理検定の「受験時のご注意」には"自家用車でのご来場はご遠慮ください。"と書いてあるので、気になる方は駐車可能か事前に会場に聞いておいたほうがいいかもしれません。
朝10:30くらいに到着して駐車し、ホテルに入って受付で会場の場所を確認。
入口入ってすぐのところに大きい看板があったので聞かなくともわかりそうでした。
もう会場入りできそうな感じでしたが、とりあえず車で待機。


試験会場入り~机の様子

1時間くらい前には会場入り。
(うろ覚えなんですが、11時過ぎには入ったと思う)

2級の会場は瀬戸の間。天井が高い。きらびやか。
会場前の廊下にホワイトボードが置いてあり、座席表が貼られてました。

長机が等間隔で並んでいて、長机1つに1人が座る形式。

机の端には受験番号の紙が置かれてました。
白いきれいな布が敷いてあって、透明なA4の下敷きが置いてありました。

この布と下敷きがクセモノ。
机に布が敷いてあるので下敷きの上でしか字が書けないんです。
計算式や金額を紙に書きまくるこの試験でこれは痛い。
次回は下敷き1枚持参しようかな…。

試験時刻前に以下を実施。
・携帯電話やタブレットを電源オフ
・不要なものを鞄にしまう
・鞄を足元に置く

試験開始

試験開始以降は他の資格試験と大差ないです。
ひたすら解く。
メモに使える計算用紙は4つ折りにして使ってましたが、もう1、2枚欲しかったな…。
あ、私名前の書き方がよくわからなくてヤフー知恵袋でこんな質問をしてました。
ご参考まで。

時間に余裕がある方は答えを問題用紙に控えて帰ったほうがいいです。
合格発表まで2ヶ月もあるので答え合わせができないと不安で身悶えます。
ちなみに問題用紙は試験終了時まで在席してないと持ち帰れないので注意。



こんな感じでした。
試験は12:00~14:00の2時間なので体感であっという間。
試験に1日費やす情報処理技術者試験はやっぱりイカれてるよ。

以上、ちょっとでもこれから試験を受けに行く人の助けになれれば幸いです。