2014年5月6日火曜日

MAX/JSP(jitter)のチュートリアル21に挑戦

ableton live suiteに付属のMAX for Live(MAX/MSP)での開発に挑戦しました。
結論から言うと何もできなかったんですがエラー対策に向かうまでのメモです。

【やりたいこと】
MAX for Live(MAX/MSP)で、Webカメラの映像を取り込む
jitterのチュートリアル21番に挑戦


【環境】
ableton live 9 suite
Windows 7 Home Premium(32bit)
Microsoft LifeCam VX-1000(Webカメラ)


まず覚書。本当に使い方がわからんぞMAX/JSP。

テキストが出るデバッグ画面っぽいのを出す方法
「Window」→「MAX Window」
で表示。というかこれデバッグ用の画面なのか?


では、jitterのサンプルを開いてみましょう。

jitterチュートリアルのウィンドウを起動。

21を選択。

Openを選択。


p_example_1をダブルクリック。サンプルが開かれます。

で、たぶんマイクの映像を開くであろうと思われる
「open」オブジェクトをクリックすると、MAXWindowに以下のエラーが。

「jit.qt.grab: could not create video channel -9405」

VDIGというものをインストールしました。
(あとQuickTime7も)
※下の方で書いてますが、VDIGは1.0.1でないとダメなようです。

で、VDIGをインストール後、再度openをクリック。
以下のエラー。
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エラー
---------------------------
0Microsoft LifeCam VX-1000-WDM : Problem connecting Video Output to QuickTime
---------------------------
OK   
---------------------------


1.0.5ではダメらしい。(僕がインストールしたのは1.0.5だった)
ガビビーン!!

で、VDIGの1.0.1をインストール。
以下のエラー。

---------------------------
エラー
---------------------------
0Microsoft LifeCam VX-1000-WDM : SetFileName failed.
---------------------------
OK   
---------------------------

WinVDIGのQTCapというソフト上でもMonitorが真っ黒状態だし、
これはカメラの相性の問題…??

と、いうところで、開発は諦めてしまいました(^^;)
自由に逃げられるのが趣味の開発の醍醐味よ~~!

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