2013年9月27日金曜日

Native Instrumentsのワークショップに行ってきました

AppleStoreGinzaでNative Instrumentsのワークショップ開催との情報を
小耳に挟んだので年休を利用して行ってみました。
iPad版のTraktorとTraktor Kontrol Z1についてのワークショップでした。

■AppleStoreGinzaに到着
前回の記事と同様に銀座ですよ銀座。
AppleStore、人すげーの。人。

ネットに繋いでたWiiが壊れてしまい、母がメールもネットも
できない状態になってしまってるのでiPadでも買ってあげようかなぁ〜と
思って見てみたんですが、たっかいんですねiPadって。
ちょっと買えません…。。

■3階へ移動
ワークショップの話を店員さんに聞いたところ
3階でやりますとの話だったので3階へ移動。
まだ会場してなかったみたいでちょっと階段で並びました。

■会場
オープンしたので会場内へ。
机に実機が並んでるのを予想してたんですが予想とは違い
映画館みたいな椅子が並んでました。
前にブースと教卓みたいなのがありまして、そこで講師の方が話す形式でした。

■ワークショップ開始
まずはNI社の概要の説明。
かっちょいい(いかにもNIっぽい)ムービーと共にNIで働く人々の様子が。
パッケージのデザインしてる人や普通のおっさんみたいな方も
チラッと映ってたりして、見てて楽しかったです。

で、実際のワークショップへ。
iPad版Traktorの解説でした。
ワークショップ中にとってたメモを補足をつけてここに書いてみます。

■いいなと思った点
・EQ、フィルタがまぁまぁ使いやすそう
・フリーズ(曲は流したままで、波形の表示だけをピタッと止める機能)はサンプラー的な使い方をする時に便利そう
・シンク能力が高いから手軽にDJできそう

■う〜ん…な点
・LEDメーター的なものがない(見えなかっただけであるのかな?)
・シンクさせすぎ?
→PC版みたいに拍じゃなく一小節間隔(?)で勝手に合わせてました。
前に友だちに教えてもらったのですが、確かこの間隔は変えられなかった気が…。
・コントローラがないとパッドから指が全然離せなさそう
→フェーダーとエフェクト操作にコントローラーがあったほうがよさそうだと思いました。
・キューポイント、ループなど仕込みがかなりキモになりそう

こんな感じです。
iPad版はあんまり触ったこともないので的外れなことをかいてるかもしれませんが…。

ちなみにワークショップ、Traktor Kontrol Z1についての解説はほとんどなし!残念!

講義後、実際にDJさんのプレイを見たのですがTraktorをサンプラーのように操って
パッドをバカスカ叩くスタイル。
テンポ合わせの練習をしていた時代から仕込みとパッド叩きの
練習の時代に変わっていくのかな〜とチラッと思ってしまいました。
※機械が正確にテンポを合わせる利点を活かし、テクノやミニマルで
 とんでもないロングMIXをしたりループを使って新しいグルーヴを
 産んだりという面白みももちろんあるので、曲を混ぜて繋いでいく
 スタイルが死滅することはないと思いますが!

撮影禁止だったので残念ながら写真はなしです!
小綺麗な会場だったので撮りたかった…(*_*)

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