同様の現象で困る人がいるかもしれないので、メモ。
オートキューとは、トラックをロードした際に
トラックの一番最初の音が入っている部分を
自動的にキューポイントとしてロードする機能です。
XDJ-AEROではこのオートキューのレベルとして
音が何dB以上入ってたらその位置をキューポイントとするか
選べます。
(-36dB~-78dB、もしくはMEMORYから選択)
-XXdBは音量ですが、MEMORYを選択するとどうなるか。
一番初めに設定してあるメモリーキューが自動でロードされます。
で、このMEMORYですがXDJ-AEROでは
ファームウェアヴァージョン2.00より対応しているようです。
僕のAEROは買ったときのファームウェアバージョンが
1.02だったのでこのMEMORYという選択肢が出てこず、
焦ってPioneerに問い合わせまでかけてしまいました。
(マニュアルを読むと選べるって書いてあったので…ファームウェアについての記載もなかったし…)
パイオニア製品にはまだ慣れていないんですがファームウェアの
アップデートってバグ改修以外のアップデートも含まれてたりするんですね。
バージョンの確認方法、アップデートの仕方などは
マニュアルや以下のページをご参照ください。
XDJ-AERO ファームウェア
XDJ-AERO ファームウェア アップデートガイド(PDF直接リンク)
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