2014年もよろしくお願い致します!
私、今月来月とDJ予定が入っておりましてTraktorを使うのは
半年以上ぶりなのですが、今回ちょっと前のバージョンから
2.6.5にバージョンアップしました。
で、バージョンアップしたら見たことないボタンが増えてまして。
びっくりしますね。
で、なんのボタンなのかな~と思って調べてみました。
FLUX MODE…なんのことなんでしょうね。
で、調べてみたらどうもCDJのSLIP MODE機能らしいですと。
公式の説明は以下のページにありました。
(下の方に日本語PDFへのリンクがあります。)
なんと!遂にTraktorにもこの機能が!
簡単に説明しますと、FLUX MODEがOFFの場合
・曲の10秒地点でジョグダイアルを押さえて曲を止める
・そのまま5秒待つ(※待っている間はシーケンスバーは止まっている)
・ジョグダイアルを離す
・10秒の地点から曲が流れる
なのですが、ONの場合
・曲の10秒地点でジョグダイアルを押さえて曲を止める
・そのまま5秒待つ(※待っている間もシーケンスバーは進み続ける)
・ジョグダイアルを離す
・15秒の地点から曲が流れる
となるんですね。
曲が流れている最中にスクラッチしたり、バックスピンしたりしても
グルーヴを損ねにくいという機能です。
で、これの使い方を考えてたんですが…
声ネタやらワンショットを曲データの最後に仕込んでおいて、
そこにキューポイントを当てておく。
で、曲が流れている最中にキューポイントをバシバシ叩くと面白いんじゃないかなと。
※すいません画像の「ホットキュー」は「キュー」の誤りです
というか、どうもiPad版のTraktorがパッドをバシバシ叩くのに向いている、
ライブ寄りな設計になっているみたいなので、それに併せてFLUX MODEを
実装したんじゃないの…?という気がしてきました。(^^;)
(iPad版にFLUX MODE機能が実装されているのかは知らないですが…)
ではでは。
今年もがんばっていきましょう!
0 件のコメント:
コメントを投稿